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三方よし

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こんにちは。なっきーです。
すごく寒くなりました。西の方からの次々に黒い雪雲が流れてきましたが、積雪にはなっていません。
鈴鹿山脈はどうかなと思いつつ、今日はお隣滋賀県に出かけました。

理由として、二つ。
春から娘も家を出て大学に通います。たくさんお金も掛かるので気楽にスキーや旅行に行く余裕はないのですが、娘と過ごせる時間が少なくなってきたこと。
もう一つ、近江を選んだのは年越しにバルタン先生と飲んでいて、とても良い所だからと進められたことは覚えているのですが、何で良いのか、二人とも酔っ払って覚えてなかったこと。
そんなら一っ走り検証に、ということになりました。

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確かに、しっとり落ち着いた商人の街並み。商業ペースでないところが、バルタン先生や我々好み。近江商人博物館で、商人の姿勢だった、三方よし、という言葉を知りました。
売り手良し、買い手良し、世間良し、という意味だそうです。
みんなが納得できて評判の良い商売をすれば、売り手も買い手も社会全体もハッピーで居られる、日本にはこんな考え方がずっと昔からあったんだと感動しました。

ホログラム劇場のお芝居では、商人宅に入った盗人にも食べ物と仕事を与えて厚生を誓わせた商人のエピソードで、なんだか、3年前に荒れていた中学生にお茶を飲ませて言い分を聞き、自分を大事にするよう諭した事を思い出したのでした。
結局生徒が落ち着くと、生徒のためにも、先生のためにも、荒れた生徒を見守る他の生徒達も落ち着いて学習活動に取り組めました。
甘やかしは付け上がらせるのではという、古典的な生徒指導と対立しても納得してもらうことができたのは、この三方よしの精神であって、間違っていなかった、と懐かしく思い起こしましたが、もっと早く知っていたら説明に使えたなあと苦笑いでした。

この精神に溢れた町の中は、お店の人も愛想よく丁寧な接客でした。手打ちのおうどん、美味しかったです。

バルタン先生、なるほど、ご教示ありがとうございました!

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