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アカデミー開催しました!

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こんばんは、いちです。
本日、今年度の初事業、アカデミー第1回目が開催されました。

活動拠点である箕田公民館にて、『ママゼミ 乳幼児編~ほめて育てる?~』のタイトルのもと11名が集まって、「ほめて育てる」をテーマに学びました。
”ママゼミ”と名打ってありましたが、ふぁす史上ごくごく稀な、男性の参加者も見えて、男性側からの子育て観もチラリとお聞きすることなどもできた、大変興味深い勉強会になりました。

「ほめて育てよ」とは良く言われ、「ほめる子育て」が浸透しつつあるように感じる昨今、「ほめるってどういうこと?」「ほめて育てるっていいの?」「ほめる親とほめられる子どもの関係は?」などの素朴な疑問から、子育てにおいて”ハズせないところ”を、2時間みんなで勉強しました。

子どもはほめられることによって自信を身につけることができる。もはやこのくらいは定説ですが、”結果”をほめるのか、”経過”をほめるのか、子どもの意欲を生かすも殺すも、その「ほめ方」の上手な使い分けによるのだということ。

ほめると同じくらい大事な親の仕事が「叱る」こと。それによって子どもは社会で自立していくための社会性を身につけるのだということ。

そしてほめる、叱るの前に、最も基本的にして重要な、親子の関係はどうあることが望ましいのか。乳幼児期においてまずは、日常的に繰り返す何気ないお世話、スキンシップなどによって、子どもが「自分は愛されている」と感じ「私はここに生きていていいんだ」という、”生きる希望”を与えてあげられること。

その後の話題としてあがった、社会への不適応、援助交際、高学歴者の常識逸脱・・・など、何でそんなことになってしまうのか?ということも、エリクソンの発達段階や、コールバーグの道徳発達の表を見てみると、ここに課題があるのかな、ということが見えてきて、乳幼児期に限らず、人は一生涯課題を抱えて生きるもので、その時その時の課題をクリアして、その先へとステップアップしていくことが望ましい姿であるのでしょうと。

しかしそうかといって、ごくごく一般的な家庭において、子どもの言動の変化などにあまり過敏になる必要はなく、基本的なことはきちんとできていると思って安心してよい、というのも伝えたいところです。ただ、”よりよく”を目指すなら、やはり知っていることで親側の対応の選択肢は増え、自分自身の偏りも見えてきます。子育てに大事なバランス感覚を保つためにも、勉強を続けることは大事ですね。


今回のアカデミー、企画側も大いに勉強させていただきました。ご参加の皆さんありがとうございました!スタッフの皆さん、お疲れ様でした!!

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