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2014年7月

夏休みの日記

なっきーです。

暑い日が続いています。

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昨日は格安のバスで名古屋経由で帰宅しました。夜行は時間の使い方に無駄が無いけれど、時差ぼけみたいな体調のしんどさがありますが、観光バス気分で昼間に買えるは体が楽ですね。お陰で朝一の検査に出て行くことができました。

新宿で秋葉原に出る夏休み隊を総武線に見送り、築地で会社訪問の就活生を丸の内線で見送り、バスの時間まで散策して、都庁前から乗ってきました。

みんな無事に家に帰れたようです。夏休みの冒険はテーマパークを抜け出して、実践町歩きに発展しております。新宿新都心は一日乗降客350万人の世界一人が多い駅なので、ここで鍛えれば世界中大丈夫なのではと思い、注意事項や迷わないポイントなどを指導しておりました。新宿ダンジョンなどというゲームが開発されているくらい複雑な駅の歩き方や事故防止なども現代を生きる子どもたちのSSTとなり、自信となるということで、社会見学しておりました。

なっきーはいつものとおり、今朝は小学校の検査に出かけ、久々にふぁすのスタッフと会いました。みんな家族のために過ごす大事な毎日なのでゆっくりランチもできませんが、仕事の合間にお互いの近況報告などしあって、別れました。

そうそう、熱心な先生の勧めで検査につながったお子さん。先生が自らの指導法を工夫するためのアセスメントでもあるということで、大変に有意義でした。頭の下がる思いです。

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知能に偏りのあるお子さんを抱えた保護者は自らの育て方を責めたり将来を悲観してしまうので、こうして先生に相談して、一緒に解決の方法を見つけられると一番です。

帰宅して少し休んで、夕方からは民生委員の仕事。こちらもすっかりご無沙汰で一人暮らしの方の安否が気がかりでしたが、皆さんお元気そうで一安心。

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のんびりお喋りして帰り道の風景写真は本当に日常の何気ない景色です。

でもそれが一番基本だなあと振り返りました。

頭の中には検査のアセスメントがぐるぐると、また夏休みの家族の予定がだらだらと浮かんでは消えていく毎日。この休みは論文も書こうと思っているのになかなか思うように時間が取れず。それでも、一人ひとりの顔が見えて、笑ったり驚いたりする訪問の仕事が、自分にとっても大きな気分転換になり、人生の先輩の人たちから聞くことは実に興味深く勉強になることが多いです。お元気そうで安心しました!たったそれだけの訪問に現在の心理職の原点を見出しました。

また明日からもがんばろう。

遠征日記

こんにちは

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なっきーです。予定通り関東にいます。26日は深夜バスで新宿に到着して、朝ごはんを食べて会議に出席しました。臨床発達心理士会の事務所は西新宿にある小さなビルの中ですが、摩天楼を通り抜けていくので、おのぼりさんして写真撮って歩いていました。

福島プロジェクトといって、心理士会の組織で震災以降、専門家派遣を続けています。関東近郊の東北にゆかりのある先生が多いですが、私のような東海地区からもいっておられる方がみえて、報告会がありました。

また3年以上経って、最初は仮住まいで心理支援とは限らずなんでも手伝いをしていたという頃からみると、現地での発達支援も細やかな検査などにつながって多くの施設や関係機関の会議などがもたれていて、正直進んでいる部分もかなりあり、勉強になりました。

しかし、ではもう派遣の必要はないのかと尋ねると、実際に支援に入っている地区では、若い人たちが居住を避けるよう促されているということで、支援者特に専門の心理士の常駐が不在で、震災支援として派遣を続けないと子どもたちのケアは滞ってしまうということでした。

かといってずっと組織的で活動が活発な都内の常識を持ち込むことは押し付けがましくなてしまうというような話を聞き支援のあり方を考えることは本当に大事だと感じて聞いていました。

支援される側の立場にたって、何ができるか考えましょう、などと、いまさら心理のプロが言う言葉かという気もしますが、結局はそこなのですね。

FISTにしてもSCにしても、基本が同じなのです。支援を求めている人が、何を望んでいるのか、その希望をどうしたら叶えられるのかという発想で活動をしなければ、自己満足で押し付けがましい不快感が残ってしまうということなのでしょう。

8月の現地派遣に向けての心構えをしっかり教えてもらったと同時に、それが地元のあらゆる活動の基本であることを、ふぁすのみんなとも再度共有しようと書きました。

相手の受け入れられるペースで、ベストを尽くすこと。

夏休みにもFISTが目白押し。

なっきーも明日三重に戻り、FISTに行って、また神奈川に入ります。毎週のように依頼があるので滞りがでないよう、現在も娘の部屋でパソコンでデータの整理をしているところです。

客観的で冷静な見立てと、受け手の視線に合わせた伝え方。

二学期以降も勉強を続けて行きましょう。なっきーも進化を続けていますよ。

みんなも家庭と仕事を上手に切り分けて、生活してくださいね。

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こちらはアパートのたこ焼きパーティの風景。遠慮していたら、誘ってもらったので乱入して楽しかったです。就職や進学や、それぞれに不安や悩みを抱えながら、ひょうきんで底抜けに明るい青年たちを見ていると、なんだか感動しちゃうのです。

「爆破予告?!」

カオルです。
奇抜なタイトルですが、26日夜、三重県であった本当の話。

夏休みが始まって、土日となると各地で夏祭りや花火大会が開催されています。
我が家も26日は家族で花火見物へ。例年、観客数18万人という水郷花火大会。人酔いも覚悟ででかけましたが、花火が始まるとみんなマナー良く座り、「おお~!」「た~まや~♪」との掛け声や大きな拍手に会場の一体感を感じ、日本の夏らしい、平和な雰囲気に「来てよかったなあ」としみじみ思うことでした。

帰りの駅までの道のりは、またものすごい人込みでしたが、込み込みの中で気になる、男性に多い「お尻ポケットからはみ出す長財布」や、女性の「ぱっかり口を開けたショルダーバッグ」も、日本だとスリなどの被害はそんなに聞かれません。全くないとは言いませんが、治安の良さを感じる一方で、ある意味、平和ボケした姿も自覚させられます。

そんなまったりとした帰り道、やっと乗れた電車が急に停車しました。
車内アナウンスによると、「この先の線路に不審物が見つかり、確認中なのでしばらくお待ちください」とのこと。車内はぎゅうぎゅう詰めで、身動き一つとれない中、文句も言わず(深いため息は聞かれますが)そのまま待つ人たち…。しばらくしてもなかなか発車せず、ちょうど小さな駅のホームだったこともあり、待つ間に扉を開けてくれました。
そのうちに、JRや私鉄の線路や駅に「爆破予告が届いた」「爆弾と掛かれた筒が発見!」などの情報が。

タクシーもいない小さな駅。小さな子どもを抱えた人も肩を落としていたり、ホームに敷物をしいて横になる人もいたり…。
震災や台風被害などで「帰宅困難」という言葉がクローズアップされましたが、人災とはいえ本当に遭うとは…と、先ほどまでの平和な世の中が、いっぺんに愉快犯に引きづられる醜い世の中へと変わった気がしました。

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外国なら、たぶん予告もなく、本当に爆発しているかも。日本だからまだ騒ぎを起こさせるだけで満足する犯人なのか?そこにも違いはあるでしょうが、それにしても悪質な事件が大なり小なりあちこちであります。大きく報道されない、こんな事件も、実はたくさんあるのでしょうね。

日本での、周りへの無意識の信頼で成り立つ平和と、無差別的な嫌がらせなどの闇の部分が一緒に存在していることを、数時間のうちに思い知らされた出来事でした。

まだまだ夏休みはこれから。水の事故なども多く聞かれます。
まずは自分でできる身の安全の確保だけは意識して過ごさねばと思います。

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ぴえろプロジェクト

Peace 平和のために
Independence 人々の自立心に
Encourage 希望を与え
Resilience 自ら回復しようとする力を
Respect 尊重し
Objective 長期的な目標に向かって
Team support チームで支援する

日本臨床発達心理士会では、震災支援の「ぴえろプロジェクト」を実施しています。

その理念が冒頭の頭文字です。

ふぁすの学習会も、この理念と完全に一致していますでしょ?

人が生涯を通して発達する力を信じつつ、長い目でみた人の幸せのあり方を、仲間とともに育む、つまりそういうプロジェクトです。

すばらしい取り組みと思いましたので、かねてより気になっていた東北の支援のために、士会に申し込みをしたところ、専門家派遣として現地へ行かせていただけることになりました。

震災後ずっと続けてきているプロジェクトのため報告会が開催されると連絡をいただき、今年から参加する私も勉強して取り組むようにとのお達しに、県のSCの研修会をお休みさせてもらっての上京となりました。

ふぁすのみんなに直接関係ないと言えばそうかもしれませんが、私たち一人ひとりがこの国に住み、震災後の復興になんらかの貢献をしていると思います。

がんばろう日本の合言葉のもと、日々復興が続けられているはずなのですが、私たちはつい目先の労苦に囚われ不満不足を感じてしまいます。

私も少し自分を追い立ててみて、改めてかみ締めることが多いのではと思います。

自分のこと、家族のこと、身の回りの親戚友人の生活で一杯一杯の毎日ですが、あって当たり前ではない生活に思いを馳せる機会はなかなかないのかもしれません。

今夜から拠点を神奈川に移して、こっそり「自立厚生キャンプ」と名づけている学生たちのアパート暮らしを応援しながら、東京見物も欲張って来たいと思います。

つれづれに報告しますのでお楽しみに!

ぬか漬けがセロトニンに

http://sp.skincare-univ.com/daily/column/000692/

こんにちは。
なっきーです。

家庭菜園で余剰になった野菜を糠付けにしているのですが、何かのコラムで体に良いと読んだので調べてみたところ、なんとかなりの優れものであることがわかりましたので、皆さんにシェア!

発酵することで乳酸菌や栄養素が倍増し、単に野菜を食べるだけよりもバランスよく栄養が取れるそうです。

そして、なによりすごいのは、セロトニンを作ってくれるんだそうです。脳内というよりは胃腸に達して乳酸菌となり、そこからセロトニンを発するようです。脳だけでなく、胃腸のリラックスをもたらすそうです。なるほど、それで大腸がんの予防などといわれるわけだ。

もちろん免疫や代謝を高める糠付け。

更年期でお肌のつやはなくなってきたのを嘆いているなっきーですが、吹き出物や肌荒れが減り、最近すべすべなお肌になったのはなんでだろうと思っていたら、初夏からあまった野菜を糠漬けで食しているおかげなのかと納得。

子どもの頃に糠を袋にいれて体を洗うと肌が綺麗になると両親が作ってくれましたが、すぐにかびちゃうし、あまり意味がわからなかったのですが、確かに発達成長期の子どもにはあんまり必要ないのかもしれませんが、代謝が落ちてくる妙齢になったら自然の力を借りてバランスを保とうとすることも必要になってきます。

糠付け。今はスーパーで袋になって売っているし、半端な野菜をそこに入れておくだけでOKなので、お勧めですよ。

増やそう。セロトニン・・( ̄ー ̄)ニヤリ

ふぁみーゆ夏祭り

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こんにちは
なっきーです。毎日暑いですね。
今日は夏休みのふあすのイベントのご紹介です。
ふぁすのセミナー事業では親子の体験学習のイベントをしています。ネモクラブもその一つですが、もう少し気軽にできるふぁみーゆという体験イベントで夏祭りを計画しました。
会員親子が夏の一日を楽しく過ごしましょう。
今年はどんな屋台が並ぶのかな?
楽しみです。
ルーシー実行委員長以下、実行委員の親子が夏休みも公民館に集まり準備をしてくれています。
なっきーも当日お手伝いします。
お待ちしています!

8月8日10時〜12時
箕田公民館
参加費200円

楽しく遊びましょう!

 

ネモクラブ親水編

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こんにちは。

梅雨明けして暑い毎日ですね。夏休み最初の3連休を楽しく過ごされましたか?

ネモクラブの7月例会では一泊してゆっくり遊びました。

続きを読む "ネモクラブ親水編" »

薬は要らない!

http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry

ADHDへの投薬を回避したい理由を解明している記事です。
子どもの気がかりアカデミー参加者は必読です。

日本ではアメリカほど薬漬けということはないようですが、最近は小児専門以外の精神科で子供向けにコンサータなどを処方されているケースを耳にしています。

実際の相談の中でも

Aクリニックでは統合失調と言われ、Bクリニックでは発達障害と言われ、C相談センターでは発達障害とは言えないと言われ、Dクリニックでは欝だと言われたけれど、いったいどれが本当なのかと言って来られたことがあります。

私は授業参観と保護者や教員の話と検査結果を見比べて、それぞれの専門家がそれぞれの側面を見て判断したのだと答えました。

つまり聴覚や視覚の記憶が高くてちょっとしたトラブルがいつまでも鮮明に記憶されているような場合、思い出されて不安になって被害妄想のような状態になっても不思議がありません。すでにそれが「統合失調」的二次障害なのです。しかし全体的な知能がなければ「軽度」の発達障害とみなされてしまうのも現実です。保護者が不安になってそれが子供に移ると抑うつ的になって当然。

原因は高すぎる短期記憶にあるのではと、それを薄めるように大人たちに協力をしてもらうことで強いお薬がだんだんと要らなくなっていったという事例を経験しています。

理由はもちろん単純ではないので、本質的な解決はそれだけではないのですが、周りの理解によって軽減されていく症状は多いと考えています。

精神福祉士さんと話すなかで、こうした例が非常に多く、発達障害がベースにあってそれが二次障害として精神科のお世話になるのなら、まず偏りを現場で薄めることだろうと考えました。

夏休みにもこんなことを考えて研究を進めて行きたいと思っています。

保護者会待ちなう

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暑いですね。
なっきーです。保護者会なう。
どんなお小言いただくのやら。

7月10日「第4回子どもの気がかりアカデミー開催」

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カオルです。
日常の流れを大きく乱しながら向かってきた台風でしたが、「来たの?!」というくらい、鈴鹿では“良い子”で通り過ぎていってくれました。
10日の気がかりアカデミーは開催できるかどうか直前まで不安があり、開催準備と共に延期になった時の手配も同時進行でした。午前中は何とか穏やかに開催することができ、リピーターの方や初めての方も含めて、約20名での開催となりました。

今回の気がかりのテーマは「社会性」。
まだ他人と関わる、ということがわからなかった幼児から、集団で学習する環境に入ると、いつも注意散漫で注意されたり、そわそわ落ち着かなくて目立つ…。逆にほとんど人としゃべらなかったり、一緒に遊ぶと必ずトラブルになったり…。子どものそんな特徴がとても際立って見えてしまいます。
早くそれを何とかしたい、と親は思いますが、この講義で強調されたのは、「子どもは発達の過程である」ということ。焦らずに、将来できるようになればと、周りが根気よく関わろうということでした。そして、できるだけ早く、できることとできないことを見分けていくことが第一歩だそうです。

 

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講義では社会性の気がかりについて、「注意欠陥・多動症(ADHD」と「自閉症スペクトラム(PDD)」における課題から考えられる原因を、タイプ別にみて「こういう場合があるのでこうしては?」とたくさんのスライドを使いながら、具体的に話していただきました。
表れる行動にばかり目が行きがちですが、なぜその行動が出るの?と考えると、周りが手を貸してあげられることが見えてきそうです。
集団での困難ばかり気になるのであれば、学校では集団生活を学び、学科学習は感覚が過敏になりにくい環境に整えて家庭でやる、と割り切ることもひとつだということ。関わるこちら側の気構え一つで、関わり方だけでなく、子どもの受け入れ方も変わってきそうな気がしました。

共感性の欠如から出たキーワード「ミラーニューロン仮説」「突出風景仮説」なども、聞いてみると子どもは悪くないと納得できます。毎日のしつけも喜怒哀楽の表情豊かにすることで、快不快の感情を学び、集団での応答の仕方をも自然と身に着けていくのだなあと、自分自身を見直す機会になりました。
また、状況でも、言葉でも「イメージ」することの大切さが印象的でした。特に言葉とイメージを一致させるのに、一緒に語り合いながらの読み聞かせなどは有効です。何より、「一緒に」ということがどんな場面においても、社会性を育てるのには欠かせません。

家庭での日々のやりとりが、今はすぐに表れなくても、数年後になって「ああ、あの時こうしたのが良かったのかも!」とつながることもあります。また、「この子はこれはできない、食べない」などと決め付けてかからず、発達途上の今日のこの子はできるかも!という長期的な展望をもって接することは親の度量かもしれません。

親だけでなく、先生や子どもの支援に携わる人も、子どもの発達の過程に大事な存在として組み込まれています。子どもたちが将来、社会で適切に関係を保ちながら生活していけるようになるには、今、私たちの関わりが重要なんだと、責任を感じるのと共に、もっと自分が落ち着いて、子どものいいところを見つけようとじっくり腰を据えられそうな気持ちになりました。

木曜は気がかりアカデミーですが・・・

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こんにちは。ご無沙汰しています。あれ!今日は七夕ではないですか。お空はべったりですねえ(ノ_-。)

10日の「第四回子どもの気がかりアカデミー」の資料とスライドの仕上げをしていますが、台風が心配ですね。

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ただいま対策検討中です。

警報が出なければ通常開催です。

申し込みくださっている方には必ずご連絡差し上げます。

よろしくご協力をお願いします。

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