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ネモ10月例会中止について

台風が迫っています。

10月5日はネモクラブ10月例会の予定でしたが開催中止を決定いたしました。

台風の再接近は6日という予報でしたが、ここ最近の自然災害の被害の大きさを振り返り、自然体験活動についても安全についてじっくり考えてみました。

体験活動の体験レベルについてです。

今年は山林移動でも蛭との遭遇の頻度が高く、わいわいキャンプではマムシとの遭遇体験もありました。幸いこれまでの活動で大きな事故に至っておらず、9回目を迎えたわいわいキャンプも無事行程を終了できたのですが、永く続けていると、過去の体験から安全に対する判断を下すことが多くなります。「去年は大丈夫だった」と。

しかし、大津波以降、過去何年なら大丈夫と、誰が決めるのだろうという課題を考えるようになりました。自然の呼吸の間隔は人間とは比べ物にならない悠久な時間なのかも知れません。だから常に準備を、ということになり、そのための訓練がネモクラブなのですが、訓練である以上、逆に安全がある程度の安全も確保されなくてはなりません。

つまり、無謀と体験の線をどこに置くかということも、こうした活動のリーダーがしっかりと考えるべき点なのでしょう。

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ターザンダイブで楽しんだ滝つぼで感じたのですが、流れ込む水流への「畏れ」。これはアトラクションとは違うなあと言うのが実感でした。毎分数トンというような水が流れ込み、その下に入ったら巻き込まれて出られなくなるだろうというすざまじさを感じました。そういう意味では水害にみまわれるとこんな風だろうかと言う体験にはなったと思うのですが、もしそこに自然への畏敬がなければ、バルタン先生やスタッフの安全確保のチームワークがなければ、直ちに事故がおきるような活動でもあるのです。

遊園地や公園の水系のアトラクションや人工滝は岩肌の表面を水が流れているだけです。レジャープールのスライダーもそうですね。

本当の滝は勢いも水量も圧倒的に違うので、一つ間違えるとあっとい間に人間などもみ消されてしまうというのが恐怖と畏敬の感覚でした。

そういう感覚に打たれることが、また滝に打たれる修行などの意味なのかもしれませんが、よく考えて行動しなければと肝に銘じた体験でもありました。

登山にしても、火山に限らず、山は常に危険なのですよね。そういうことをじっくり考えるために、ネモクラブも活動を行うだけでなく、台風を前に、備えということを家族で話し合ったり準備を一緒にすることが、また貴重な体験活動になると考えました。

これまでに培った安全意識をぜひ家族で話し合って、対策を始めてください。

私はこれから、民生委員として近所の一人暮らし高齢者の様子を伺って参ります。心配な方を安全な施設に誘導する必要があるかもしれません。たいていは自宅が一番安全なのですが。

神奈川の学生らに連絡を取ると、すでに懐中電灯、水、非常食は用意をしたと返答。その上で、今からカラオケ行くそうです。余裕?

スマホの充電機の充電を済ませておくよう助言をしました。災害はいつどのようにおきるかはわかりません。防ぎようがないこともしばしば。しかしやはり準備だけは大事ですよね。

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