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大きな子どもたちにも自立支援期間を

こんにちは、なっきーです。

急に秋が来て、冬が来るのでしょうか?

今日から月末にかけて、春の発達心理学会のポスターの原稿を文章にまとめて大会事務局に送るために時間をとってあります。

家事をするために手を止めるのがちょうどよい気分転換になり、爽やかな風を家中に通して洗濯や布団を干しながら、行きつ戻りつ色々なことを考えています。

そして机に戻って少しずつ頭の中のばらばらなことをまとめていくという作業をしています。

つまり、みなさんとアトリエでしているような方法で一人で考えをまとめているのです。

で、お約束どおり、わき道ばかり入っていますが、まあゆっくりやります。

今日は自立支援について。

先日民生委員の研修でお邪魔した児童養護施設の見学で、ちょっと意外に感じたのは、高校生の滞在者が割りといたこと。考えてみたら高校生だってまだまだ養護される立場です。中学校を現場としているSCの仕事では高校生になった後のことを気にしていなかったので、ああ、有難いなあと感じました。

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そして、神奈川のアパートで暮らす子どもたちから相変わらず出入りする友人らがときに腕をふるって料理をしてくれるというエピソードが来て、つながるものを感じました。

いつまでも親元でご飯がでてくるのを当たり前と考えないである程度の年になったら合宿生活は良いことなのだろうなと言うことを考えます。

アパートに見に行くとゴミの始末が悪くて、洗濯のたたみ方がなっていなくて、私はつい寮母さんのように服を拾って歩いて小言を言うのですが、完全でなくてもそういう体験は大事なのですよね。

しょっちゅう泊まっている遠距離通学の友人には、「歯ブラシくらい買ってあげるから、パンツくらいは自分で持ってきなさい!」と言ってしまいました。

ロマンスあり、就活や進路の悩みありのトレンディドラマみたいな子ども達の生活を垣間見ると、半オトナ、半自由、半自活というモラトリアムが今の時代の子ども達には必要だと感じます。

一方自立支援を促す養護施設もインフラは充実しており、決して一昔前の悲壮さはありません。たくさんの人に知ってもらいたいです。親子でしばらく暮らす部屋とかもあり、もっと活用してもらえると親も子も楽になれるのに。神奈川のアパートよりずっと綺麗で充実した施設ですよ。そこで高校生が4人くらいで交代でお弁当を作っているということで、男女別のキッチンも見せてもらいました。

子どもを家庭で苛めてしまうくらいなら、いっそ寮のような場所があるという発想をこれからは進めていこうと考えました。

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