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2015年4月

FISTの訓練始まりました

いよいよ新生ふぁすも活動を始めました。 今日はいつもの木曜日ですが、アトリエではありません。

WISC-Ⅳの実技講習です。なっきーやひろちゃん、ルーシーとカオルさんという去年までのコアスタッフに、新たなテスター志望者が3人、緊張した面持ちで集まりました。
ぼーっとしたり、人の話を聞いていなかったり、人の話を横取りしたり、勝手に手を出したり、うっと詰まるような突っ込みいれたり、さまざまな困った態度を織り交ぜて、登場したのは、なっきー被験者。なっきーがテストを受ける役です。
固まっているのはむしろテスターカオルさん。見守るサポータールーシーに、固唾を呑んで見守るテスター志願者・・・なにやらそこにはすでにアトリエの心理劇のような場面が展開されて、おもわず吹き出すなっきーでした。
いや、機材が新しくなったので、気持ちを入れ替えてみんなで真剣に実技トレーニング積んでます。
問題の提示の仕方や同じ下位検査でも微妙に教示が変更になった問題など、一つ一つ手にとりながら練習するのが一番。しかもできるだけ厄介な状況のほうが練習になります。
もうこれはWISC-Ⅳのトップガンてか?というような厳しい訓練でございました。
来週は二クラスに分けて、集計解釈と実技講習の練習を続けます。
5月には早速依頼が来ていますので、正しく迅速なアセスメントを届けられるよう、気合を入れています。
もうスペシャリストのグループにすっかりなっているふぁすです。

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校内支援室の報告書がでました

毎日雨ばかりで嫌になっちゃいますね。

先週三重大学に内地留学されていた先生にお会いして、昨年一年かかってまとめられた報告書をいただきました。
SMAP支援を含む校内支援室について実践の報告と各校の調査をまとめたもので、100ページに及ぶ力作です。
一緒になって取り組んだ先生方にも見ていただきたいとFBでも個人でアップをしましたが、感心のある方はぜひ読んでください。

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教員の立場からの冷静な分析と根拠を整理されており、今後の別室登校支援の大きなお手本となると感じています。
不登校にもいろんな理由があるから、ただお部屋作ってもだめなんですよね。
スクールカウンセラーの名前も方々に登場して、アセスメントとコンサルテーションを提供したことが書かれています。
SCもただ話を聞いて共感するだけじゃだめなんですよね。
これからの子どもたちに光となるようなお仕事、熱意のある先生を本当に尊敬します!

生活を快調に

冷たい雨ですね。 なっきーは今日は年度初めてのあいさつ運動に行ってきました。

初々しい幼稚園や小学一年生がレインコートや傘で歩きにくそうでかわいそうでした。
どうしたって出足悪くなりますね。
一緒に街頭に立つ校長先生や民生委員さんができるだけ元気が出るよう声をかけていました。
学校のスケジュールもそろそろ流れに乗っていく時期です。体調管理に気をつけて、十分な食事と睡眠をお互いに心がけましょう。
いつまでたっても子どもの気がかりは途絶えることがありません。子どもが大きくなっても親の心配は尽きないものだと改めてため息ついています。
自分に元気がないと家のムードが暗くなってしまう。時には自分にごほうびあげて今日もしっぱい頑張りましょう。

コラムから

ながらくご無沙汰しています。

新しいふぁすになりました。やっと形が見えてきたところで、これから整理をしてオフィシャルサイトも整備していきます。
ふぁすブログも新生ふぁすの活動をレポートしたり、代表なっきーの公的なコメントを続けて行きたいと思っています。
準備が整うまで、春休みを中心に動いていた、心理士の仕事の上でお伝えできることをあげて行きますね。
以下のコラムは、臨床発達心理士会埼玉支部から依頼されて寄稿したコラムです。年度末のニュースレターに掲載されたようです。
ご紹介します。

埼玉支部の皆様こんにちは。私はシベリアからの雲が琵琶湖を抜けて鈴鹿山脈に雪を降らせる三重県鈴鹿市に住んでいます。そんな離れた所から今年度所沢の遊びの広場の活動に参加させていただきました。

震災から3年以上が経過し、見た目の復興は進みましたが、見えない心のケアはどうでしょう。震災直後には「まず日々の生活をしっかりすること」と地元の仲間を励ました自分ですが、最近命を縮めている被災者がみえるという報道を聞いて、本当の心理職の仕事が始まると心を決めての参加でした。地元では既にテレビの向こうのどこかの話になっていることに胸を痛めていたからです。

6月の活動は、避難住民の補償についての専門家相談会中の保育ということで、坂本先生の下の学生さんや先生方が手際よく子どもたちを迎え入れていました。そこで感じたのは、一様に「相当な我慢をしている子」の印象。一般に見かける状態としては、下の子が生まれて間もない赤ちゃん返りのような表情の子ばかりということでした。生活の環境はすでに改善されて衣食住に不自由はないということでしたが、故郷に帰るのか、埼玉に定住するのか、保護者たちが現実的で重要な問題に頭を痛めていると伺い、子ども達は例え短い間でも思い切り発散できればいいなあと感じました。

集中力がないと心配される子はよく観察すると斜視がありました。視機能に課題があれば細かい作業が困難なことも説明がつきます。子どもの気がかりに沿う余裕がない保護者のつらさもわかります。地に足のついた具体的な支援を更に進めていかなければと切実に感じました。親がつらい時は、代わりに誰かが遊べば良いじゃないですか。一緒に悩むだけが支援ではないと悟りました。

どろんこや水浸しで遊んでくれるお兄さんお姉さんの記憶は、必ず子ども達の記憶に残っているでしょう。私もまたぜひお手伝いさせて下さい。ありがとうございました。

 

終わり

 

 

 

平成2724

東海支部

米田奈緒子

新学期スタートです

早四月も始まっています。

今日から始業式や入学式が始まっていきますね。

ふぁすの仲間も皆お仕事始めのようです。就職率100%と言って差し支えないふぁすの心理職への就業。みんな学んだことを実践してほしいですね。

学校教職員という立場の職場というグループにどんなアプローチができて、実際の支援業務はどのようなものなのかとても興味あります。一緒に学んだ仲間の名に恥じぬ行動がとれていると期待しています。

わが子も教え子も学校の生活が順調に流れていきますように!

なっきーの方は週末にスクールカウンセラーの連絡会があり、正式な辞令の交付や打ち合わせを経て学校へ出勤が始まります。気持ちははやりますが、十分に準備をして。

ふぁすの新しい一年も始まります。

ボランティアサークルとしての活動を卒業し、プロフェッショナルなNPOという位置づけに進んだふぁす。

現在組織つくりやそれに伴うHPサイトも整備中のため、もうしばらく空白が続きますが、ご了承ください。

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