文化・芸術

花の盛りに

高校二年の古文を見ていたら、吉田兼好の徒然草から、随筆が出てました。
自分が高校生のときには気がなくてしっかり勉強しなかったのに、生涯学習ですね、年をとって興味の湧くこともあるのですね。或いは書き手の年齢に近付いたのかも知れませんが、花は盛りだけが、月は満月だけが良いとも言えない、という内容についつい引き込まれて、全文訳に付き合ってしまいました。昔はお手上げだった、過去の助動詞けり、だの、完了の助動詞ぬ、だの古語辞典と首っ引きで完訳。兼好は散ってしまった庭で花の盛りを想像したり、何気に楽しみに浸ることこそ風流だと言いました。そしてその時代にも花見で酔っ払って大声で歌い枝を折るような不粋な輩がいたことを嘆いています。昔も今も同じですね。
古典に触れて日本人の感性と出会い直した気持ちです。

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ステルス戦闘機のような

081115_180402 子どもが育ってくると夕食に揃うことが減るのです。昨日は私の帰宅が8時前でした。朝のうちにビーフシチューを作って出て行ったのですが、私より先に帰った3人はばらばらに食べたようで、娘はお稽古で10時。保温弁当箱にシチューを入れて帰宅の車で食べさせている有様。

私が帰宅して食べていると末息子が寄ってきました。「お腹がすかなかったから(おやつ腹だったのでしょう)まだ食べてない」と言うのです。私が自分のシチューを薦めると口を空けているのです。スプーンから小さい子のように飲ませているうちに、自分の手でとり、最後はお皿を傾けてすすっているのでした。子どもってやっぱり母親と一緒の食事が大事なんだと改めて感じました。ひながえさを口移しであげている、あれが食事の原点なんですね。ちょっとかわいそうだなあと思っていました。

今日はそれでも夕方には家族が揃う予定だったので、末っ子のリクエストを聞くと「納豆まき!」ということだったので手巻き寿司に。今日は末っ子サービスをしようと決めました。そして夕食以外に何をしたいか尋ねると、なんと「マージャン」という答えが。こたつを買ってから算数ゲームとして冬に楽しむのですが、彼にとってはお出かけよりも家族でわいわいとゲームをすることが何よりの幸せみたいなんです。しっかり関わらねば。

それはさておき、夕食の手巻き寿司を作っていると、下の二人が海苔を折り始めました。「海苔紙。あ、ちがう、折のり」「海苔鶴」「海苔飛行機」と盛り上がります。食べ物で遊ぶと昔の人がいたら叱られるよ。無駄にしちゃだめ、というと、「食べるんだから無駄にしてない」と理屈が。こんなところに家族のだんらんがあるんですねえ。

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三重の民話絵本ご存知?

080720_010901  三重県社会教育委員連絡協議会に出席していることをお伝えしました。現在来年度開催予定の三重県大会用HPサイトの建設をふぁすコアにも手伝ってもらって工事中です。

公開の際にはこちらからもリンクを貼らせていただくつもりですのでお楽しみに。(公開は10月頃になりそうですが)

社会教育って難しい言葉ですが、教育委員会で言えば学校教育課というのがあり、学校ではないところで行う教育はすべてこの社会教育になるわけです。地域も家庭も。だから塾・お稽古・少年団から公民館、果ては図書館・美術館や生涯学習センターなどなどとても間口の広い分野で水平線のかなたに「文化・教育」と散って見えなくなっていってしまうくらい広い世界です。ふぁすも家庭を中心に地域でできることを実践しているので立派な社会教育団体なんですよ。びっくりでしょ。

さて写真は

 

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地域の祭りに思う

080712_082201 今日はふぁすの活動ではなく、祭り文化の意義と伝承についてなっきーの地域の行事に参加した報告と感想をお伝えします。

江戸時代から伝わる鈴鹿市下箕田地区の「虫送り太鼓」という神事があります。戦後16年間の中断があったそうですが、その後昼間の子ども太鼓と夜間の大人の太鼓で毎年この時期に奉納されています。

写真は海のそばの箕田公園にひるがえる大漁旗。(すごいでしょ)

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