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大学祭行ってました

こんにちは。なっきーです。お昼休みの相談室から書き込みしています!

連休を神奈川で過ごしてきました。二人の子どもたちが通っている学校の大学祭でした。なんだかいろいろと世代性を感じました。

個人的には先月50歳の大台に乗り、更年期の体調不安の真ん中でやがて20歳になる娘との世代交代を実感したり、遊び歩く彼らとの体力さを実感して、寂しさも感じる数日だったのでスタッフ専用のブログではへこんでこぼしてしまいました(ρ_;)が、こちらではちょっと視点を変えてレポートします。

フェイスブックで知り合いになった同じような年頃の方もお子さんの大学祭の記事を上げておられましたが、似たような感想を抱いたのが印象的。

まず自分の頃の大学祭と少し雰囲気が違うこと。もちろんにぎやかでちょっと甘い企画なども自由な学生の良さで変わりませんが、今の学生のアイデアがとても豊かで繊細であるということです。

昔は屋台も舞台も展示も、どこでも似たようなものばかりでしたが、たぶん、現代のサブカルチャー(コミックやアニメ、音楽、映像メディア)の発展の影響なのでしょう、出店や企画にとても種類が多くて、発想が柔軟なのです。

コスプレや女装コンテストなどは当たり前ですが、バンド演奏も聴きやすく楽しいものばかりですし、流行のものを取り入れるのが自然でうまい!

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なっきーもこの夏流行したモヒートのノンアルコールカクテルをいただきました!あと実行委員会の企画そのものが成熟してきて、例えば昼間はアルコールを販売せず、販売する時間と場所がしっかり決まっていて、悪質な酔っ払いや危険な飲み方がないようコントロールされていることとか、締めの演出がしっかりしているのでエンターテイメントとして来場者も納得して退出できるところなど。感心しきり。

自分もかつて実行委員をしたので、いまどきの若者の発信力に感心したわけです。

子どもたちは確かに育っているんだなあと嬉しくなりました。

我が家の子どもたちは学外にもフィールドがあるというわけか、お客さんに徹していましたが、またそこに疎外感を持たずに、来場者として楽しむという選択肢もありなんだと納得。

学生という文化そのものが成熟してきたということなのでしょうか。

ジェネレーションギャップを感じると言えばそうなんですね。でもそれは悪い意味じゃありません。いまどきの若者、なかなかおしゃれでいいですよ。

中学高校の文化祭も先生たちが若いので新しいセンスが取り入れられている学校もあります。自分の頃と比べてみて発見があれば、またフォーラムなどでおしゃべりしましょう。

介助犬センター訪問から母学ぶ

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ルーシーです。

先週の土曜日雪の中、市の福祉協議会企画の「ふくし探検隊」へ参加してきました。
愛知県長久手にある「シンシアの丘」という介助犬を育てる施設へ行くというもので、申し込んでから子どもたちはとても楽しみにしていました。
母としては「福祉」にふれる良い機会であり、いろんな職業があることにも気づいてくれたらとの思いで。

介助犬総合訓練センターとは犬がたくさんいるところ・・・としか彼らの頭の中にはないかなと思いきや、前もって送られてきたしおりの中にあった介助犬に関するミニクイズに自分なりに調べて書き込みをしていた息子。
なかなかのすべりだし!!
と思いきや、イベント前日学校から帰ってきた娘が発熱。インフルエンザか?と病院に行くかどうするか散々悩んで、ぐったりな我が子をおぶって病院へ。
とりあえず反応は出なかったのですが、次の朝までは要観察。
大事をとって主人と息子は祖父母宅へ避難。(我が家ではバイオハザードとよぶ)
熱下がるか?探検隊いけるか?とそれぞれに不安な夜を過ごしました。

結局熱も下がり、無事にイベントへも参加となり、雪の中の高速道路を約30名ほどの参加者を乗せたバスが介助犬センターへ。
途中、スリップ事故を何度も見ることになりましたが、無事にセンター着。

まだ新しく温かい雰囲気の施設内。出迎えに介助犬がいてくれたので子どもたちも気分もりあがりました。
すぐに介助犬についても説明や訓練犬によるデモンストレーション。
説明は法律や施設ができるまでのもので親の私がとても興味深く聞くことができました。
デモンストレーションは介助犬が鍵を拾ったり、冷蔵庫からペットボトルを持ってくる様子を見られて子どもたちも興味津々。
その後の施設内見学もいろんなことを発見しながら回ることができました。
再度、ホールに戻って次は車椅子を使用されている方の生の声、話を聞きました。
介助犬がいてくれると勇気をもらえる。すべての意味がわからなくても、こんな小さな生き物が人の役に立つすごさにはこどもなりに理解したようです。

その後の質問タイム。
私と離れて最前列で話を聞いていた息子。
他の団体の大人の方もたくさんいるなかで手を挙げたのには、母は目玉が落ちそうになりました。
「いらんこと言わんでくれ~」と心の中で叫ぶほど。
「介助犬や盲導犬はラブラドールくらいの大きさの犬がほとんどですが、小型犬はなれないのですか?」という質問にセンターの方が細かく丁寧に答えてくださいました。
席に戻ってくると「恥ずかしかったけど、聞いてみてよくわかったわ~」とあっけらかん。
子どもの、自分が興味持ったものに集中する姿をみるいい機会になりました。

子どもたちの椅子の座り方にあれこれ言い、私と離れて座ることだけでも母としてハラハラし、彼の言動を遠くで見ていてまたハラハラし。
それでも自分の手の中から子どもがはなれて行く不思議な感覚も味わいました。

一方、娘は「パピーホーム(子犬を一年間預かるボランティア)したいなぁ~おか~さ~ん」と。

そんなこんなで帰りのバスはそれぞれ爆睡しながら鈴鹿へ。
母はあらためていろいろ勉強させていただきました。

三方よし

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こんにちは。なっきーです。
すごく寒くなりました。西の方からの次々に黒い雪雲が流れてきましたが、積雪にはなっていません。
鈴鹿山脈はどうかなと思いつつ、今日はお隣滋賀県に出かけました。

理由として、二つ。
春から娘も家を出て大学に通います。たくさんお金も掛かるので気楽にスキーや旅行に行く余裕はないのですが、娘と過ごせる時間が少なくなってきたこと。
もう一つ、近江を選んだのは年越しにバルタン先生と飲んでいて、とても良い所だからと進められたことは覚えているのですが、何で良いのか、二人とも酔っ払って覚えてなかったこと。
そんなら一っ走り検証に、ということになりました。

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確かに、しっとり落ち着いた商人の街並み。商業ペースでないところが、バルタン先生や我々好み。近江商人博物館で、商人の姿勢だった、三方よし、という言葉を知りました。
売り手良し、買い手良し、世間良し、という意味だそうです。
みんなが納得できて評判の良い商売をすれば、売り手も買い手も社会全体もハッピーで居られる、日本にはこんな考え方がずっと昔からあったんだと感動しました。

ホログラム劇場のお芝居では、商人宅に入った盗人にも食べ物と仕事を与えて厚生を誓わせた商人のエピソードで、なんだか、3年前に荒れていた中学生にお茶を飲ませて言い分を聞き、自分を大事にするよう諭した事を思い出したのでした。
結局生徒が落ち着くと、生徒のためにも、先生のためにも、荒れた生徒を見守る他の生徒達も落ち着いて学習活動に取り組めました。
甘やかしは付け上がらせるのではという、古典的な生徒指導と対立しても納得してもらうことができたのは、この三方よしの精神であって、間違っていなかった、と懐かしく思い起こしましたが、もっと早く知っていたら説明に使えたなあと苦笑いでした。

この精神に溢れた町の中は、お店の人も愛想よく丁寧な接客でした。手打ちのおうどん、美味しかったです。

バルタン先生、なるほど、ご教示ありがとうございました!

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学会発表物語!!・後編

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20130915_111658_1711一日目の行きの車窓から見た東京スカイツリーの写真です。数分後には雲の中に入ってしまいました。

低く垂れ込めた黒い雨雲がどんどん南から北へ流れていくのが見えて、普段車通勤が多い自分はずっと外をみているのが楽しかったですが、さすがにこれではどうなるのかという一日でした。

二日目はとりあえず開催、自己責任で気をつけて来場くださいというスタンスの学会。発表者でなければ無理に出かけませんが、たくさんの人にお世話になってここまで資料を作り機会をもらったのでプロとしてやり遂げなければと家を出ました。

20130916_074534_809ところが二日目、近畿で猛烈な雨を降らせていましたが、東京はまだあまり雨は降っていません。小田急は今日は遅れなしでしたが、都内に入るころに交通情報の中で、相模川の橋が強風で通行不能となり、橋の東西で折り返し運転になったとわかり、戻るに戻れないということになりました。台風は西から来るので東に向かって走る限り逃げ続ける計算。

とりあえず少し早く着いたので新宿の南口から高層ビル群の写真を撮り、駅に戻ろうとすると、数十メートルの間で土砂降りにあい、ずぶぬれに。ビルの写真では道が乾いていて、みんな傘をささずに歩いているでしょ?数分後の駅前のカメラクルーの写真は

20130916_074757_455ほら、べたべた。いよいよ台風本体の雲がかかってきたのか、突風と横殴りの雨になってきたのです。駅前に何社も取材のクルーがいました。交通機関が麻痺することろを取材するのでしょうか。私、これからどうなるの?とどきどきしながらも、JR総武線に乗車。

20130916_075536_531新宿14番線ホームは山の手線と総武線のホームです。すいてるよね?やはり。遅延はないということなので、乗車しましたが、徐々に風雨が強まり、東に向かうにも隅田川や荒川を越えていくため、橋に差し掛かると徐行運転になり、電車はどんどん遅れていきます。

20130916_110817_310余裕を持って出たつもりが、会場には午前の発表開始の10分前ぎりぎりの到着で、会場に着くとすでに席にぎっしり聴講者が着席していて、急いでスライドをメモリからパソコンに移して資料を会場担当者に手渡して自分が座ると始まりました。私は30分ずつ3人の発表の二番目なので、最初の発表を聞きながら頭のなかでリハーサルしていました。

まあ、ここまできたら居直るしかないので、発表はいつものとおり、スライドに沿って説明をしました。知っている人がいないと緊張はしません。ただ、スライドに不具合が一箇所でて、支援室登校者の欠席が激減したグラフが出ませんでした。これはショックでしたが、レジュメには書いてあるので口頭で補足して発表が終わり、コメントの先生から、アドバイスをもらい自分の番が終わったのでした。

登校日数が増えたり、学校で過ごせるようになるということは臨床として素晴らしいと言って頂きましたが研究としてはもっと効果を数値としてわかりやすく測定するほうが良いということだったと思います。

20130916_110813_182会場では大きくうなずきながら聴いてくださる方が多く、終了後にプロセスエデュケーションの図書や津村先生について尋ねてこられる方があったりして手ごたえを感じて嬉しかったです。発表が終わり休憩時間にスライドが投影されたままになっているのに気づきました。私の後にも発表があったからスライドは私の分は閉じられたはずでしたが、最後の写真を会場係りが気に入ってくれたかしら?

1それはこのオムライスの写真でした。

午前の二つ目のプログラム、実践セミナーでは大御所の先生が関西から到着できず、若手の先生方の即興劇という形になりましたが、「発達と育ち」はどう違うのかというような命題をみんなで考える時間となり、聞き入りながら自分なりに考えていました。

20130916_132147_553しかし、台風の方が気にかかり、午後の講演はあきらめて電車があるうちに帰宅することにしました。既に往路に使った総武線は全線で運休になっていて、高架を走らない京成電鉄で上野まで行けば山の手線は走っていると情報。東京以西を調べると、徐行ながら小田急は運転再開しているとわかったので、暴風の中へ出て歩きました。

途中の駅で都営地下鉄新宿線に乗り換え、午後いっぱい掛かって秦野に戻りましたが、千葉からもちらちらと雲が切れて富士山が見えています。都会の人には興味がないのか誰も気づきません。私一人キョロキョロして不審者?

20130916_165403_752秦野の駅にロバートが迎えに来てくれて、アパートに着くと息子が「地中海風海鮮料理」とガーリックパンで夕食を食べさせてくれました。頭痛がしてましたが癒されました。

そしてちらちら顔出していた富士山は夕方には素晴らしい逆光富士を見せてくれました。

20130916_172821_24古い安アパートなんですが、彼の部屋と風呂場からこの景色が楽しめるのってすごいなーと大喜び。よく昔の銭湯には富士山の壁画がありましたが、彼の風呂は借景ガチ富士!

そしてそこから少し休んで、また東名をミニパジェロで走って帰ってきたのでした。

発表に至るまで、県教委、市教委、学校長と指導者の鈴鹿医療科学大学の渡邉先生に、大変お世話になり、家族に協力をしてもらって、無事に行ってきました。

臨床発達心理士の資格ポイントのためだけだったらできないチャレンジで、SMAP支援を全国に伝えたい一心でがんばれました。

留守を守ってくれた、ふぁすのコアスタッフの皆さんと、台風の自宅を守ってくれた下の二人の子どもたち。たくさんの人にお世話になりました。みんなありがとう!!

学会発表物語?・前編

こんにちは。なっきーです。

大変な風雨でしたが、皆さんご無事ですか?

なっきーはあのお天気の中、お出かけしていました。今日はそのレポートをお届けします。

20130914_011047_438 金曜の仕事のあと一眠りして、夜中に第二東名を走り、まずは長男のアパート神奈川県秦野市まで。5時ころついて、なか卯で朝食、昼前まで寝ました。

それから、夏休み中止めてあった冷蔵庫を掃除し、来る就職活動の際に必要となる「アイロン」を買いに、リサイクルショップへ行ったりして過ごしました。

20130914_190652_604 いろいろがんばった夏休みのごほうびに大人三人で乾杯。

台風の気配を気にしつつ、なっきーはこの春取得した臨床発達心理士の研究会に出席するため上京したのでした。

20130915_090953_972 翌朝は、湘南地方の土砂災害警戒情報の災害配信メールで目覚めたのでした。大会は西千葉にある千葉大学で開催されます。とりあえず一日目は開催しますとの発表なので、電車に乗りますが、すでに徐行運転に入り、新宿まで通常の2倍の2時間かかってしまいました。

なっきーは千葉に行くと決まって、もとジュニアスタッフのカオリンに連絡を取っていて、今日はランチしようと約束していたので、なんとしても行かねばなりません!(爆

午後の講演に間に合うよう、ランチの時間も決めてあるので、遅れるとおしゃべりの時間が減ってしまいます。冷や汗もので時計とにらめっこでした。

でも関東の電鉄がすごいなあと感心したのは、会社を問わず運休がでると振り替え輸送してもらえることと、特急を止めて庶民の足である急行と普通電車を走らせること。実は先日の豪雨で地元の近鉄が二箇所で寸断されて折り返し運転になったとき、特急電車に特急料金なしで乗客を乗せて急行停車駅に止めて住民をできる限り運んでくれた話を聞いて感動していたのですが、大震災の帰宅難民の経験をすぐに生かしている鉄道会社の姿勢に感心したのでした。

のろのろ走る電車で、赤ちゃん抱っこ紐で立っている女性に、携帯でちょっとつついて席を譲る若者にも感動。まあ、そんな社会見学をしながら、どうにか千葉の待ち合わせのお店にたどり着いたのでした。

20130915_125459_832 そして、カオリンと再会!!ちっとも変わってないでしょ?ってまだ半年か。都会の子育て事情などを情報交換して、ふぁすの掲示板でおしゃべりの続きをすることを約束したのです。早く帰ってきてほしいな。カオリン。

20130915_122309_772_4 こちらが西千葉駅前STANDさんのパンのプレートランチ。オーガニックなパンとお料理ではちみつも本物の味でした。これで午後の講義をしっかり聞けると元気をもらい、大学へGo

20130915_132652_342 会場に到着しました。全国から800人ほどの臨床発達心理士が集まっているそうです。午後の講演は政府の審議会などで児童福祉のお仕事もなさっている淑徳大学柏女霊峰先生のマクロな視点からみた子ども家庭支援の取り組みについて、児童福祉法が施行されてすでに65年経過して、時代にそぐわなくなってきている点を大幅に見直す新しい福祉の仕組みを作っている途中であるというお話を伺い、とても心強い気持ちになりました。

20130915_170713_360_3 鈴鹿子ども支援ネットワーク会議でも話が出ていた、子ども三法の詳しい内容の説明や鈴鹿を含め全国の市町の9月議会で新しい福祉システムの決議がされて本格的には平成15年の10%となる消費税を財源として拡大されるというお話でした。これは持ち帰ってふぁすのスタッフに伝えなければと真剣にメモしました。後ほど報告します。

20130915_171043_170 発表は明日なのですが、台風は東海から関東を直撃の見込み。一応開催するということなので、なんとしても来なければなりません。

電車が止まってこられなくなった場合の連絡先を確認し、指導者の先生に連絡を取り、帰宅したのでした。

明日はどうなるんだろう・・・つづく。

意欲を持たせるための努力

Imgp2328 こんにちは。なっきーです。

今日はまた日差しが戻り、暑い一日になりそうです。さて、昨日のブログでお話した、子どもに意欲を持たせる方法について考えてみたいと思います。

これは、広汎性・注意欠陥・読み書きの三つの障害を併せ持った長男が苦難の中学高校生活を経て、現在大学生になってじっくり振り返る本人の言葉からまとめています。

彼曰く、「アンバリッド」。

さて、それはどんな意味かというと・・・

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遷宮に関わるお祭りの話

久々に雨になりました。こんにちは。なっきーです。

子どもたちが学校から持ち帰った植木鉢(あさがおやトマトやひまわり)もお水やりから解放されて一息かな?

そう言えば、うちの長男は確か雨の日に傘をさして水を遣っているタイプでしたなあ。状況が変わったらとるべき行動が変わるという、状況に応じた変化にヨワいタイプだったので、中高での英語の文法は散々でしたが、その彼も大学生になったらアラブからの留学生とコンビを組んでハロウィーンパーティのセッティングに走り回って英語でも優等の成績をもらったりできるようになりました。自信がついた彼はライティングもOKに。

今振り返ってもらうと、一番の向上の理由は「モチベーション」とのこと。原動力となる、「できるようになりたい!」という気持ちをいかに育むかというお話も確か「子どもの気がかりアカデミー」でしましたよね。具体的にそのモチベーションができたきっかけについては、また明日お話します。

あきらめずに一つずつ取り組んで育てていく励みになればと例にしています。

さて、今年は20年に一度の伊勢神宮式年遷宮です。

先日名古屋の友人に久々に会ったので、彼女は伊勢神宮を案内してほしいような話を匂わせましたが、「今って、混んでるの?」「うん、混んでる」「すごく?」「うん、すごく」とご期待に添えない話でがっかりさせたかなという感じでしたが、7月末から始まる住民参加のお祭りが始まり、10月の遷宮の儀式までなおいっそう混みあうだろうと予想されます。

遷宮の2週間後に社会教育全国大会があり、ふぁすもブース出展するのですが、なっきーはひそかに、「参加者はたどり着けるのか?」と心配しているほど。伊勢神宮のパワーは本当にすごいですね。想像以上の来訪者が今年の初めか報じられています。

なぜ突然遷宮の話かというと、なんとロバートの実家は伊勢にあるので、我が家も本籍を伊勢においていることもあり、今年は式年遷宮の行事に参加させてもらうのです。

本当は膨大な準備作業があるのですが、離れて暮らしているため、ハイライトだけというむしの良い参加の仕方で申し訳ないのですが、孫たちが集まるので実家の両親も心待ちにしていてくれる様子。

今年は受験だから、という理由ではなく、遷宮だから、なっきー家もうちの予定がなかなか立たず、ネモクラブの活動にもご迷惑をおかけして申し訳ありません。

遷宮の前に建築用の柱となる木を運搬する祭り「御木曳き」が2年前にありました。それが着工のためのお祭りで、完成した新宮社に敷く白石を桶に入れて運び込むのが完成時の住民の祭り、「お白石持ち」と呼ばれています。すでに新しい建物は完成していて、まだ神様はお引越し入居はしていない、という状態なわけですね。

参加した住民は、この白石を一人一つ手に持って参拝します。神宮の神殿には4層の垣根がめぐらされていて、普通の初詣などの参拝では一番外の板垣の外からお参りします。

総理大臣が二つ目の垣根まで進め、天皇陛下でも3つ目までしか入れない垣根を通してもらえるのがこの白石持ち。地域住民は4つの垣根すべてを通り抜けできるので、しかも20年に一度ということで、「神領民」と呼ばれた神宮の氏子たちの特別なイベントなのです。これは大変貴重な機会。我が家も日本人のルーツを実感すべく、謹んで参拝してきたいと思います

そんなわけで、遅れているわいわいキャンプの企画は、なんとか日程が決まってきたので、週末にもバルタン先生と打ち泡せ会(またかよ)をして連絡します。今しばらくお待ちくださいませ。

参考までに、御遷宮の記事はこちら

祭りと家族ファシリテーション

20130713_074857_947 こんにちは。なっきーです。

ふぁすの活動の拠点としている箕田公民館がある、鈴鹿市箕田地区は、夏本番の到来を告げる虫送り太鼓祭りの大漁旗が今年も公園にはためいています。

毎年、一週間の練習の間は梅雨の雨で中断して、祭り当日に(時には雷鳴とともに)梅雨明け宣言というような時期なのですが、今年はすっかり明けてしまっていた分、練習も過酷でした。

本番の今日の方がやや雲が出ていて、一雨期待できそう?

半農半漁のこの村が江戸時代からやってきて、戦後中断し、20年ほど前に復興してきたという伝統の祭り。どう世代間伝達をしていくのか、社会教育文化財の視点からも大変関心があり、なっきー家は家を建てた年から、自治会・子ども会のイベントとして郷に馴染むべく、参加をしてきました。

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それこそ、感覚統合が不調であった長男は太鼓を叩く姿がはっきりいってかなり無様なもので、親としては心を痛め、同級の達者な子をうらやましい気持ちで眺めていたものです。

その息子も、6歳違いの次男も、父親と一緒に子ども太鼓卒業生として今は大人の太鼓チームに入っています。娘は篠笛を担当しているので、我が家ではっきりいって蚊帳の外状態は私。

地域の祭りの意義を過去にも文化論から社会教育論から考察してきました。関心のある方は過去ログをごらんください。

今日は、家族の中のファシリテーションという視点から、こうした地域の祭りを考えたいと思います。

現代の家庭生活では、よろず家の中のことを仕切るのはほとんど母親ですが、今の場合、祭りの進行や予定については全くわかりません。私はバッグアップに徹底しています。

適切に食事が取れているか、水分補給ができているか、着替えなどを整え、待つ。本番に向けて法被など支度を準備する。

これは古典的に日本の家庭で主婦がしてきた「裏方」の仕事で、仕切ることはせず相手に合わせてスムースに準備を進めるということで、まさしくファシリテーションにあたります。

度々、仕切ってその場を支配することをリーダーとかファシリテーションと誤解を受けますが、決してそうではないし、これまでにも日本には伝統的にファシリテーションという役割が存在していたということです。

表で音頭をとって仕切っているように見えるお父さん、実はお母さんがいないと、法被も着れないよ。

自立してイクメンが増えるのは嬉しいけれど、役割について時々冷静に見直していないと、なんでも一緒になってしまうと困ることもあります。

祭り以外にも伝統的なセレモニーなどでは、一義的にそれが望ましいとされるその場の常識もまだ根強いので、そこに急に我が家ルールを持ち込んでも地域で「イタイ家族」と孤立するだけ。

まず、空気を読んで準備して待ち、必要に応じて適切な役割が取れる。先導もバッグアップも自在にできる。これが本当のファシリテーションですね。

昨夜はお疲れで参加が遅れている笛の女子隊をフォローして、なんと「昔の娘」が自ら笛を持ちましたよ。うちの娘が終盤の難易度高い「送り」のメロディーまで体力温存するため、へたくそでも間に合う場面の支援に入ったのです。お姉さんたちが到着したら、こっそり引き上げました!

さて、今日はいよいよ本番。

ふぁすのアトリエでチーフを担当しているいっちゃん家も箕田在住で、毎年奇想天外な仮装をご夫婦で展開して、仮装大会の賞品をさらっております。ちなみに去年はまこっちゃんが「東京スカイツリーに仮装」しました。(仮装というレベルではなかった。建築物なんだもん)もちろん優勝でした。今年はどんな展開になるのか、わくわくしています。

虫送りの仮装についてだけは、いっちゃんはなっきーにも何にも漏らしません。秘密なんです。

なんだか、どきどきしますよね。こういうスリリング?な関係。

暑いけど、みんな頑張れ!

冬休みレポート―Vol.4家族で吉本―

三連休ですね。今日は鈴鹿市は成人式でしたね。うちの息子、お正月休みが終わったら学校へ戻ってしまい、部屋にこもって課題やっているようです。きれいな晴れ着のお嬢さんたちを見ると、おんなじ歳なんだなあと不思議な気分。

さて、冬休みレポートの続きを書きます。もう少し大きくなった親子の冬休みの過ごし方の紹介を。

734847_186918348121293_1995255995_n 小学校高学年のときに海外赴任になって3年ほど父親不在だったさとさん家。春にやっと帰ってきて、大きくなった息子との関係に戸惑っていたようだと家庭の様子を聞いていました。たまに帰国していたといえ、日に日に大きくなる思春期の息子との関係。ですので小学校のうちは一緒にネモクラブで過ごしましたね。最近は運動部が忙しく予定がなかなか合わない様子。横で見ているママ=さとさんの心境はいかに?とママゼミ的にも興味津々ですが、お正月なご家族3人で、大阪へ遊びに行ったよと、写真いただきました。

Photo 三人の趣味が合うところで、吉本へ。
池乃メダカと桂文枝さんの着ぐるみ?

「なんばグランド花月で、12組漫才と新喜劇の鑑賞。
新春のテレビ中継が入っていたので、喜劇の途中で、
NMB48の歌がありました。

街中の散策として、
水かけ不動で有名な法善寺(写真なし)、
グリコの看板、
肉まんで有名な551蓬莱、
たこ焼きに舌鼓をうちました。

384181_186917628121365_474202630_n その後、住吉大社に移動して、初詣。私がおみくじが大吉。
屋台がいっぱいでていて、楽しかったです。
大社前には、阪堺電車の路面電車が走ってますた。」

と紹介いただきましたよ。大きくなってのんびり家族で吉本なんていうのも、いいなあ。

親戚回りしてのんびり過ごしたひろちゃん家など、ゆったり過ごす方が多いかな。意外と中学生は忙しくて、疲れていることが多いです。そのため、お休みは爆睡しているうちの末っ子など、子どもが小さい頃のようには動けないことのほうが意外かもしれませんが、そんなもんなんですよ。なにしろ、こっちの疲労も激しいため。

まだ写真ストックあるので、合間合間にご紹介させていただき、ふぁすのみんなで作るブログにしていきましょう!

大雪ドライブ?

Facebook_1752722655 すごく寒かったですね。東海地方も北部は大雪に。その日曜にルーシー一家は高山のピーチクパーチクへ行ったんだそうです。

初めて知りました。さすがトレンドに敏感なルーシー。おしゃれのセンスのアンテナを見習いたいです。

自然素材の雑貨屋さんとお見受けしました。お土産にもなるんだね。

Facebook_1570237305 すごいのはこの雪の中、いっちゃうところ。子どもたちはテンションあがったでしょうね?

ゆっくり雪遊びもできたのかな。こういう時、ぜひダブルバインドにならないよう、しっかり楽しませてあげて欲しいな。だって雪は自然のプレゼントだもんね。

Facebook_1086277384 雪の高山、風情ありますね。これから冬ならではの遊びもたくさんあります。みんな工夫して子どもと一緒に楽しんでください。

思わぬ渋滞や通行止めなどの規制で移動に時間がかかったとルーシーのレポートでしたが、かわいいグッズや大雪ドライブに子どもたちの思い出は濃いものになっていることでしょう。親のほうにも元気がないとなかなかできないことなんですよね。頑張ってるね。

みなさんも、「こんないい所あるよ」と教えてください。

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