本年度最後のイベントとなったサロン・サリュ「ぽかぽかぷち春祭り」盛会のうちに終了しました。スタッフも参加者も我が子づれの春休み、一緒に楽しんでしまおうと夏祭りから企画され、参加者からも「小学生と遊べる」と好評をいただいています。
ちょっとした舞台裏などもご紹介できるのがこのブログの良いところだと思うので、ご紹介しましょう。子どもたちにはできるだけ多くの体験をと願うスタッフの立てた企画は、子どもたちによる屋台風ゲーム遊び、デザートクッキング、ペープアート体験と盛りだくさん。切り替えが早くて、飽きはこないと思うのですが、欲張りな企画に計画したスタッフも目が回るよう。一口に「子ども」と言っても、乳幼児から学童までが同じ部屋で遊ぶとなると、興味も理解も動きも段階によって大きな差があることは、「ママゼミ」でもお馴染みのとおり。みんなが満足するイベントってとても難しいものです。
反省会では、企画の甘さについて互いに指摘の声があがってはおりました。どれ一つをとっても午前いっぱいを使ってじっくり味わってみたい内容のものばかり。これをヒントに夏休みには楽しい体験イベントが提供できるといいですね。
そうそう、お験しといえば、フリマ体験。互いにリサイクルできるチャンスといくつか思いつきで出してみたら皆さん引き取っていただけ、とても嬉しかったです。これも「ふぁすふりま」と題して近々会員さんに呼びかけて実現したいと思います。
子どもが就園するまでの数年間は、ある母親にとっては人生で一番永く感じる時間かもしれません。多くの犠牲を強いられ、子連れで出かけられる場所を探してすごす人もいるのかなと思います。スタッフはそんな経験を思い出して、春寒の一日を明るい気持ちで過ごしてもらえたらとできる限りのアイデアを盛り込んだようです。
いらしていただける参加者のみなさん(サリュは会員でなくても参加できますので)以上に、夢中で取り組んでいるのは実はスタッフ親子の方で、輝くような時間をもらっているのは、本当はこちらなのかもと感じいってしまうほどでした。ふぁすのスタッフは当然手弁当のオールボランティア。なのに生き生きと働くことができるのは、楽しんでいただいている来場者の笑顔をみることができるからです。誰かの役に立つって嬉しいなあと思います。スタッフ同士、参加者同士が助けられ、支えあっている場所を、小さくていいからどんどん増やせたらみんな元気になれるよね。
ぜひ見て欲しかったのは、ちびっこスタッフの反省会。大人と別室で小学3年の女子二人を司会者と書記にお願いしてまとまったところで発表をしてもらうと、5名の子どもそれぞれがきちんと「良かった点」「反省点」「次回やってみたいこと」を話してくれました。子どもたちも「してもらう」立場から「して上げられる自分」という変化を誇らしそうに見せてくれました。こんな時間も一緒に過ごせるって素敵でしょう?
元気がある方々はぜひふぁすのアトリエで「促進」(ファシリテーション)を身につけてください。そしてふぁすだけでなく、自分の周りの居場所(コミュニティ)でそれを発揮していただきたいのです。これからもこんなメッセージをお伝えして行きます。
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